「DAWってどれがいいの?」
昨今のDAWの高性能なので、これじゃなきゃダメ!というのはありません。
「トラブルが起きた時にネットに情報が沢山あるものがいい!」
とよく言われたりしますが、それよりも自分の周りにそのDAWを使っている人間がいるかどうかの方が大事です。ネットよりも実際に使っている人に聞くのが一番早いし確実ですからね!
さて、前置きはここまでにして…
現在のDTMer界隈で普及しているDAWは大きく分けて4つです。
- 【Cubase】Steinberg
- 【Studio One】PreSonus
- 【Logic Pro】Apple
- 【Pro Tools】Avid
最初にDAWはどれもいいといいましたが、なんとなくの住み分けはあります。
あくまで個人的なイメージなので話半分で聞いてください。
【Cubase】
かつてSONARとシェアを争って勝利を収めた元祖DAWの一つ。
打ち込み系や、サウンドクリエーターにユーザーが多いのが特徴。
有名どころは中田ヤスタカ氏。
現在のバージョンまで更新を繰り返してきた結果、動作がやや重い。
付属のピッチ補正ソフト『VariAudio』が超優秀。
eLicencerというiLokのようなUSBドングルがあり、失くすと起動できなくて死ぬ。
ただし、2022年のアップデートでeLicencerが廃止になるそうです。やったね!
【Studio One】
近年、ユーザー数がをジワジワと増やして、あれよあれよと4巨頭の仲間入り。
初めてのDAWに選ばれやすく、ボカロPの支持が厚い。
というか、初音ミクV4Xの同梱版のDAWはStudio One Artist なのでそれも必然か。
とにかく動作が軽くて音が良い(らしい)。ただしソフト自体の容量はヤバい。
開発が元Cubaseなので、UIはCubaseに似ている。個人的におすすめ。
【Logic Pro】
MacユーザーのDAWといえばこれ!というかMacでしか使えません。
でもこれ一つで完結できるくらいのスペックがあります。ガレージバンドと互換性があるガレージバンドの上位版的な位置づけのソフト。Mac持ってないので詳しくはわかりませんが、評判は良い。
有名なのはYOASOBIのAyase氏。
【Pro Tools】
切って!張って!クロスフェードしたり!ズラしたり!ピッチも修正してやるぜ!
波形の編集、MIXにおいて最強のDAW。レコーディングエンジニアを目指すならこれ一択。
というか、レコーディングスタジオは9割がPro Tools。業界水準は伊達じゃない。
デメリットとして、iLokというUSBドングルを失くすと起動できなくて死ぬ。iLok Cloud というiLokを使わない認証方法もあるのですが、全てのプラグインが対応するのはまだまだ先こと。
iLokの再発行は時間も掛かって面倒で、しかも高額なので注意しましょう。
現在は買い切り版はなく、年額のサブスクのみで利用可能なのも特徴。
かなり大雑把に説明しましたが、大体はこんな感じでしょうか。。。
個人的には初心者はStudio Oneを買うのが一番ベターかなって思います。
これから作曲を始める人に少しでも参考になれば幸いです。
